吉田友子医師 講演予定

外部機関ご主催の吉田友子担当講演のうち、公開講座を掲載させて頂いております。

公開講座であっても申込資格等の規定がある場合もありますので、リンク先の情報でご確認ください。

 


2021年9月25日(土)10:00~12:00:

自閉スペクトラムの大学生活

主治医・学内相談医としての実践報告

その3:精神科医が就労支援で担う役割

 

開催形式:Zoom

参加費:各回2,500円(学生1,000円)

申込先:第113回自閉症啓発セミナー申込みフォーム

主催・詳細:NPO法人 岡山県自閉症児を育てる会

後援:岡山県教育委員会・岡山市教育委員会・赤磐市教育委員会・倉敷市教育委員会・山陽新聞社

 

講師よりひとこと

3回シリーズの最終回はASD大学生(在籍・既卒)の就労についてです。

 

すべての人が、その人にあったスタイルで、社会と繋がり、貢献の喜びを味わい、自身の向上を実感する権利を有しています。その仕組みとして、就労は使い勝手のいいシステムです。子どもたちが大人になっていく過程を伴走することは、精神科医として労働の意味を吟味する過程でもありました。

 

今回の講演では、まず、障害者雇用や就労支援機関の基本的情報を精神科医の立場で整理させていただきます。

さらに、ASDの大学生たちはどんな就活をして、どんな仕事について、どのくらい給料をもらって、どんな暮らし方をしているのか、主治医としての経験からお話しさせていただきます(同意の得られた方たちについて・個人が特定されない形で)。

 

私の主治医としての経験は偏ったものだと認識しています(でも、今の日本でASD大卒者の就労について「偏っていない」経験を語れる精神科医などいるでしょうか)。私の偏った経験と私見が皆さんのお役に立つことを願ってこの講演を担当させていただきます。当日のご都合がつかない方も1週間の見逃し配信でのご視聴が可能です。ご参加をどうぞご検討ください。