大学での支援

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コロナ禍での学生対応

大学の教職員向け研修会で「コロナ禍での学生対応」というテーマでお話しさせていただきました。

講義の補助資料ではありますが、ご参考にスライド原稿をアップいたしました。

(ご活用いただく際は出典の明記をお願いいたします)

 

コロナ禍は私たちにさまざまな不安と不自由をもたらしました。

一方で、クリニック外来(医療化した事例)でも大学の学生面談(医療化していない事例)でも、登校不要のウェブ授業となってから授業理解が向上し情緒と生活が安定した学生たちが少なからずいることを実感しています。

 

ウェブ授業教材を工夫して作成された大学教員の皆さまのご尽力のおかげと感謝しつつ、コロナ禍は大学での合理的配慮のあり方そのものに一石を投じる貴重な体験となりえるのではと感じています。

 

 

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コロナ禍での学生対応(大学教職員研修会資料)
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学生面談

2020年現在、東京女子大学・立教大学・明治大学の3大学5キャンパスで、発達の偏りが疑われる大学生の面談を担当しています。面談ではいくつかの手作り資料を使っています。

 

手作り資料は、限られた時間での誤解の少ない情報共有を目的として、あるいは、説明しながら書き込んで視覚的に確認するための用紙として、さらには、お持ち帰りのお土産として、活用しています。

 

発達の偏りが疑われる大学生といっても、本人は現在の困難と発達特性との関連を疑っていない場合もあれば、「ADHDではないでしょうか」と訪ねてくる学生まで、さまざまです。

 

「診断を知りたい」「医療機関を紹介してほしい」と保健室・学生相談室を訪ねてくる学生であっても、右から左に医療機関につなぐことが臨床上有益とは思われない場合も多くあります。そんなときには、今回公開した資料を使って面談を行います。

 

診断名を知ることは自分に関する情報収集のキーワードを手に入れることでもある等、この資料に記載されていない利点もあります。

この資料は、できるだけ簡潔に、吉田個人の学生面談を補助する基本用紙として作成しました。

また当然のことながら、𠮷田個人の臨床上の見解にもとづく内容・表現となっています。

上記の点をご承知いただいたうえで、みなさんの臨床にお役立ていただければ幸いです。

 

ダウンロードは無料ですし、臨床活用に事前・事後のご連絡も不要です。

ただし、知的所有権はiPECに帰属しますので、出典を明記しない活用・公開・転載はお断りします。

 

𠮷田 友子

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学生面談資料1
発達の多様性と診断名・障害名
学生面談資料1.pdf
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